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【最新】夏の化粧崩れの対策とは ?メイク前に使うおすすめのあぶらとり紙を徹底解説

メイク崩れ

2024年の東京の夏は、まさに“終わりの見えない夏”でした。
気象庁の発表によると、東京で最高気温が25℃以上となる「夏日」は過去最多となる153日を記録。前年2023年の143日をも上回り、ほぼ1年の半分近くが夏日という異例の状況です。
これだけ長く暑さと湿気が続けば、女性たちにとって避けて通れないのが「メイク崩れ」問題です

そこで今回は、実際の気象状況や肌の状態を踏まえながら、夏のメイク崩れを最小限に抑えるための具体的なポイントをご紹介します

目次

女性の「夏の悩み」第1位は…やっぱりあの問題!?

広告・PR支援を行うADDIXが運営する情報サイト「BWRITE(ブライト)」が実施した「夏のメイクについての意識調査」によると、夏のメイクの悩みを聞いた際、69.5%が「化粧崩れしやすい」と回答。さらに41.8%が「あぶらっぽさ/肌のテカり」を挙げました。年代別に見ても「化粧崩れしやすい」はすべての年代で堂々の1位。暑さや湿度、皮脂分泌の増加が一斉にメイクを脅かすこの季節、まさに全国共通の悩みといえるでしょう。

また、調査では「夏のメイク直しの方法」についても質問しています。最も多かったのは、「皮脂や汗をとってからフェイスパウダーを塗る」という回答。次いで「皮脂や汗をとってからファンデーションを塗る」が2位「皮脂や汗をとるだけ」が3位という結果でした。つまり、多くの女性が“まず余分な皮脂や水分をオフしてから再セットする”というプロセスを大事にしていることがわかります。

この調査からも、長引く夏の中で多くの女性が「いかに朝のメイクを夕方まで持たせるか」、そして「外出先でどれだけきれいにお直しできるか」に頭を悩ませていることが明らかです。

夏のメイク直し、20代以下は「0回」が6割!回数が多いのは「40代以上」?!「夏のメイクについての意識調査」

PR TIMESより引用

夏メイクの対策ポイント!

メイク崩れを防ぐためには、日々の準備とちょっとした工夫が欠かせません。ここでは、特に効果的な5つのポイントを詳しくご紹介します。

① スキンケアで土台づくり

メイクの持ちは、実はメイク前の肌状態に大きく左右され、特に保湿は欠かせません。
肌が乾燥していると…

  • 粉吹きやヨレの原因になる
  • 逆に皮脂の過剰分泌を招くこともある

というように、仕上がりに大きな影響が出てしまいます。

化粧水でしっかり水分を補給し、その上から美容液や乳液、クリームで油分を与えてふたをしましょう。乾燥しやすい目元や口元は、保湿成分(ヒアルロン酸、セラミド、グリセリンなど)が豊富なポイント用クリームを使うと効果的です。

朝のスキンケア後は、すぐにメイクせず5〜10分ほどなじませてから次のステップへ進むと、よりベースが密着しやすくなります

② ベースメイクで崩れにくさを仕込む

ベースメイクの選び方は、メイク持ちに直結します。
まずは皮脂を抑える効果のある化粧下地で、テカリやヨレの原因を最小限に。Tゾーンや小鼻周りなど崩れやすい部分には部分用プライマーを重ねるのもおすすめです。
ファンデーションはカバー力よりも密着力を重視し、リキッドやクッションタイプならスポンジで軽く叩き込むように塗布します。厚塗りは逆に崩れやすくなるため、薄く均一に仕上げるのがポイントです。

仕上げのひと工夫
最後に軽くフェイスパウダーをのせると、サラサラ感が続きやすくなります。

③ フィックスミストで仕上げロック

メイクの最後に、フィックスミスト(メイクキープスプレー)を顔全体にふんわり吹きかけると、化粧の持ちがぐんとアップします。ミストが細かいタイプを選ぶと、均一に広がりやすくヨレを防止できます。また、保湿成分入りのミストを選べば、外出先でも乾燥対策が同時に可能。スプレー後は手で触れず自然乾燥させるのがポイントです

④ こまめなケアで崩れをリセット

汗や皮脂はメイク崩れの大きな原因です。特に夏場や湿度の高い日は、こまめにケアする習慣をつけましょう。
汗をかいたら…

  1. まずティッシュで軽く押さえて水分や皮脂をオフ
  2. その後メイクスポンジで優しく整える

こうすることによって、再びきれいな状態に戻せます。
あぶらとり紙は皮脂を吸い取りすぎて乾燥を招くこともあるため、使いすぎに注意しましょう

外出先ではミニサイズのパウダーやスティックファンデを持ち歩くと、サッとお直しできます。

⑤ 日焼け止めで紫外線から守る

紫外線は肌老化の原因となるだけでなく、乾燥を促しメイク崩れを早めます
季節を問わず日焼け止めは必須です。SPFやPA値は使用シーンに合わせて選び、顔全体にムラなく塗布しましょう。

  • 鼻筋
  • 頬骨

高い位置は紫外線を受けやすいため丁寧に重ねます

日焼け止めのメイク後の塗り直しは、パウダーやスプレータイプを活用すると崩れを防ぎながら紫外線対策が可能です。


夏のメイクに新しい常識が登場!

まだまだ続く夏の暑さ・・・。大切なイベントや日常であってもキレイを持続させたいそんなあなたに!
メイク前に使用することで、メイク崩れを防げる優れモノ、美容大国韓国で大流行中のNOPO.シリーズから「NOPO. オイルブロックペーパーパフ」を紹介します!

持ち運びやすいミラー付専用ケースには、粘着シート7枚付のパフと、丈夫でやぶれにくいオイルブロックペーパーが100枚入っています。パフの粘着綿にオイルブロックペーパーを付けて均等にケアができます。日中のメイク直しにも使えて1日クリア肌をキープすることが可能です。

使用方法

STEP

ケースの中からパフを取り出す。

STEP

パフの裏面の粘着シートの保護シールをはがし、粘着面にオイルブロックペーパーを付ける。

STEP

パフを気になる部分にやさしく押しあてる。

※粘着シートは粘着が弱くなったと感じたらはがしてください。

実践!

汗っかきの私は、朝にメイクをしても昼間にはドロドロに・・・。
そんな夏の季節のメイクが大嫌いな私が、メイク前にオイルブロックペーパーパフを仕込んでみました

粘着面にオイルブロックペーパーを貼り付けて、お顔にペタペタと押し当てると、薄いグレー色だったペーパーが濃いグレーになり、余計な油をしっかりと吸い取ることができました。その後メイクをしましたが、数時間経ってもメイクがキープされ、メイク崩れを防ぐことができました

「NOPO. オイルブロックペーパーパフ」を使った感想まとめ

実際に「NOPO. オイルブロックペーパーパフ」を使った感想をまとめてみました。

  • ペーパーをパフに貼り付けてポンポンするだけだから楽&簡単
  • 皮脂テカリを抑えて、メイク直し不要な1日に
  • マイクロシリカパウダーでサラサラの使い心地
  • ミラー付きケースで持ち運びしやすく、衛生的
  • 化粧直しにも使えてパウダーいらずで便利

まとめ

今回は、夏のメイクのお悩み調査結果や、メイク崩れを防げる優れモノ「NOPO. オイルブロックペーパーパフ」の実際に使ってみたレビューをご紹介いたしました。

サラサラとした使い心地でしっかりと余計な油を吸い取り、化粧崩れを防ぐことができました。この商品一つ取り入れるだけでも効果的ですが、メイク崩れ対策として挙げているスキンケアやベースメイク、日焼け止めなども合わせて対策するとよりメイクを崩さずに1日を過ごせるかと思います。

これからの夏の心強いお供に取り入れてみてはいかがでしょうか。

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